みなさん こんにちは こんばんは ブログ管理人のヨスガノです
最近になって人とのコミュニケーションの場で「趣味はサバゲーです^^」というと
意外にも「わあー やってみたい!」というお声をいただきます(社交辞令かも?笑)
昔に比べてサバゲーという遊びは認知されてきているし
世間でも少しずつポジティブなイメージに変わってきているように思いました
さて
タイトルにも書いたように
サバゲーに興味を持った人に伝えておきたいことがあります
っと
その前にサバゲーってどんなイメージでしょうか?
💣 ストレス発散!
💣 運動不足解消!!
💣 日常にない緊張感!!
💣 みんなでワイワイ楽しそう!!
はい これらはすべて当てはまります
最高に楽しい「趣味」(スポーツ)だと思います
だけどそれは
参加者全員がきちんと「ルールを守ってゲームができる」ことが前提です
サバゲー(サバイバルゲーム)にはもちろんゲームなのでルールがあります
そのルールはとてもシンプルなものなのですが
ルール違反者は必ずと言っています
(まあそれはどこにでもいると思うのですが…)
現状のサバゲーにおいてのルールを簡単に説明するとですね
「BB弾で敵チームをやっつけて相手チームのフラッグをGETする」
です
とてもシンプルで簡単なルールです^^
だけどそれは
BB弾が当たった人がきちんとやられてくれることが前提です
そういえばBB弾って当たった判定は誰がどうやってやってんの?
って思いません?
私の知る限りたいていの勝敗があるゲームにおいては
審判がいて判定などを行なっています
そして判定が怪しい場合はほとんどの当事者が
「勝ち」を主張しますよね^^
勝ち負けがはっきりするルールを作ったり
第三者による審判があったりで無駄な争いが起こらないようにしているんですよね
驚くかもしれませんが
サバゲーは勝敗のあるゲームにもかかわらず
BB弾が当たった当たらなかったの判定は「自分」なんですよwwwww
これどういうことか冷静に考えれば考えるほどすごいことだと思うんです
サバゲーマーのほとんどはお気に入りの銃で相手を撃ち負かし
勝利をイメージしてゲームしていると思います
それでも敢え無く被弾した場合は
大きな声で「ヒットォオオオオ」と潔くやられていくんですよ?w
↑チーム爆DANヒットコーラーのYASU
「自己判定」により自らの負けをアピールして退場していくんですよ?ww
BB弾の直撃は当たり前ですが跳ね返って当たってもHitです
頰をかすめた場合も?
当たっているなら「Hit」です
痛くなくても?
当たったなら「Hit」です
どんな弾でも
当たればHitです(負け)
極端なこというと至近距離でBB弾を手で投げて当てても
当たればHitということなんです
これを自己判定として自分に厳しく審判できる人たちの集まりで
成り立っているのがサバイバルゲームなんです
他にもまあ細かなルールなどもありますが
何を差し置いてもサバゲーにおいてこの自己判定ができるかどうかが大事です
当たってもやられない人を業界では「ゾンビ」と言います
自己判定が甘いと相手からすれば
「あいつ撃っても死なねぇwwww」
「ゾンビかよwwww」
ってなるわけです
ですがサバゲーフィールドで
相手をゾンビ呼ばわりする行為は参加者同士でトラブルになることから禁じられています
明らかにゾンビであろう相手を見つけた時はフィールド関係者にそっと伝えましょう
フィールド運営側が対処してくれます
大抵の場合、報告を受けたフィールドスタッフは何気なくゾンビを監視して
決定的瞬間を確認した場合に「厳重注意」や
場合により「出入り禁止」をくらいます
まあつまりサバゲーにおいてゾンビは「悪」であり
裸でプレイしているくらいに被弾に敏感になっておいたほうが良いのです(善)
サバゲーに興味を持った方々が
どこかのフィールドに参加されて楽しい時間を過ごしたいのであれば
相手がゾンビであっても
自分はとにかく「潔く死ぬ」ということが大事なのです
なんだか不平等で憤りを感じるかもしれません
相手が死なないから自分も死なないマン😊
にはなってはいけません
「人」であり続けてください
そのかわりゾンビを見つけたら
たくさん撃ってあげましょう^^
ゾンビでも当たりどころが悪ければ死んでくれますwwww
サバゲーは紳士、淑女のゲームです
ヒットコール、ヒットアピールができない人だらけでは
ゲームとして成り立たないということです
このようなマインドがもっともっと広がればゾンビはいつかいなくなると信じています
チーム爆DANはクリーンなゲームを目指して
ほぼ毎月「爆DAN祭」(貸切ゲーム)を主催しています爆DAN祭(貸切ゲーム)
参加されている皆さん
いつもクリーンなゲームをありがとうございます
ゾンビに関する記事はこちらでも書いています↓
最後まで読んでくれてありがとうございます