こんにちは、こんばんは、おはようございます。
401customです。
最近、預かり物が、重なり作業を優先的に進めていたので、なかなかblogが更新出来ませんでした。
すみません。m(_ _)m
お待たせしている皆様、どうか温かい目で見てやってください！f^_^;
今回は、前回のＭＡＴＳＵーＫＡＺＥーＢＡＳＥ様よりお預かりのPTWにMチャンバーを組んでいきます。
オーナー様の希望でインナーバレルは、lay lax のデルタバレルを使用します。
PTWの流速仕様になります。
そして！コレがメインのMチャンバー！
コレを使えばマルイのHOP方式を採用することが出来るスグレモノ！(^｡^)
早速！作業を開始します。
デルタバレルに溝が無かったので、チャンバーのバレルクリップ赤丸印の凸を削っておきます。
チャンバーパッキンは、マルイ純正パッキンを加工して使用します。
長さもバレルクリップの手前でカットしておきます。
チャンバー本体にHOPアームを取り付けます。
8mmX1mmのピンでチャンバーとHOPアームを固定します。
バイスの角などを使って、ゆっくりと慎重に圧入していきます。
無事にHOPアームの取り付けが完了しました。
最初から付いていたら楽ですよね！
f^_^;
チャンバーパッキンにグリスを塗り組んでいきます。
HOPテンショナーとHOP調整ダイアルを止めるゴムのOリングを取り付けます。
グリスアップしながら組んでいきます。
6角ネジで固定します。
インナーバレルを固定する為のバレルナットを取り付けます。
バレルナットを締めてインナーバレルを固定します。
回し過ぎに注意してください！
締め過ぎ注意です。
インナーバレルの外径が、PTWのアウターバレルの内径と合わないので、付属のOリングを取り付けてアウターバレルの内径と合わせます。
取り付けたOリングがズレないようにマスキングテープなどで止めを作ります。
ちなみにインナーバレルの長さは141mmです。
続いてシリンダー周りをバラします。
バラして、洗浄しながらチェックします。
Mチャンバーに交換したので、ノズルも付属のMチャンバー専用品に交換します。
グリスアップして組み直します。
とりあえずおおよそで、スプリングのレートを上げておきます。
これで計測して基準値を出して、上げるか下げるかして初速を調整します。
一発目！余裕でオーバーしました。f^_^;
スプリングレートを下げて再度確認！
イイ感じに落ち着きました。
弾道、飛距離を試し撃ちして、確かめましたが、コレがなかなか良かったんです。(^｡^)
HOPの調整もしやすくてイイ感じです。
ホント！Mチャンバー！コレ！イイ感じです。
この度は401customにご依頼をいただきありがとうございました。m(_ _)m
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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