みなさんこんにちは こんばんは ヨスガノです
今回は8/6のoperation爆祭での新ゲームの紹介と説明です
先日ツイッターにちょこっとあげてたアレです
ゲーム内容のイメージも固まって 実際にできそうな感じになったので
8/6の爆祭で取り入れてみたいと思います
どんなゲームなのか?
ゲームはとてもシンプルです
ややこしいルールで戸惑うことはありません
ただ単純に「弾薬制限」を設けます
それだけです
通常のフラッグ戦を「弾薬制限」を受けた状態で行うだけです
これによる面白みは後述します
ライフは「♡♡」にしたいと思います(1回復活)
(味方のタッチによるメディックかフラッグ地点へのリスポーン)
小分けにした袋に0.25gと0.2g(東京マルイバイオ)を用意しました
一袋には10発です
はい たったの10発です
これを弾薬袋と称したカラー巾着に入れます
ライフルの弾 0.25gを30発
ハンドガンの弾 0.2gを30発
※ どの銃にどっちの弾を使うのは自由です
ライフルの弾とかハンドガンの弾は設定です(笑)
1つの弾薬袋には合計 60発 入っていることになります
赤チームと黄色チームにそれぞれ同じ数だけの弾丸を用意します
(この状態だと60発ずつですね)
今回の参加者は予想を超えた総勢60名近くと聞いています
仮に全員がこのゲームに参加された場合 30 vs 30 ですね
参加者数に応じてある程度は弾薬総数を調整します
今回は初回ということもあり「少なめ」の設定にしておきます
考えた結果 上記の カラー巾着を 5袋ずつ にしてみます
それぞれのチームで5袋ずつです
つまり 各チームの弾薬数は・・・
それぞれで 300発 ずつということです
300発を30人で均等に分けたなら 1人あたり 10発ということです
カラー巾着には0.25gのライフルの弾30発(10×3)とハンドガンの弾30発(10×3)の60発
それが5袋ずつです両チームに配備されます
ここまではいいですか?
ここからが面白みに繋がる重要なところです
ゲーム設定
これらの弾薬をゲーム開始前にフィールド各所適当な場所に設置します
各所適当な場所に設定が意外と難しいですが、公平性を考えて両チーム1人ずつの2人で仲良く設置します
カラー巾着は目立ちやすいものを使用しています、隠す目的はそもそもありません
【見つけやすい場所】を2人で確認しながら設置します
両チームのスタート地点(フラッグ地点)には
最初から弾薬袋が1つだけ配備されています
残りの4つはフィールドから現場調達ってことですね
スタート地点の弾薬に触れれるのはゲームが開始されてからです
※ 赤色 黄色の弾薬袋は自チーム専用です
相手チームの弾薬袋には
「触れてはいけません」
「隠してはいけません」
弾薬袋の設置が終われば準備完了です
ゲーム開始の合図までは
誰ひとりとして マガジンに弾が入っていないことが重要です
※ ゲーム開始の合図の前に1分間の弾込めタイムを設けます
この間は自軍からの移動は禁止です
自軍にある弾を誰がどのように使うかを決めて弾をマガジンに込める時間です
弾込めから1分が経過したのちゲーム開始の合図がなります。(2017/11/24更新)
このゲームの面白みを説明
通常フラッグ戦に弾薬を制限しただけのシンプルなゲーム性
それでいて「制限」によって生まれるサバイバルゲーム本来の「楽しさ」
かつてない緊張感と恐怖感を全員が体験することになる!!!
(なんかのCMみたいになってるんだが…)
弾薬制限によって
チームワークがかなり重要になります
小隊での行動が推奨されます
小隊での弾薬の配分
小隊が使用する武器バランスを考慮したほうが良いでしょう
弾薬制限によって
多段マガジンなど無意味になります
トリガーレスポンスよりも精密射撃が大事になります
ショットガン ランチャー などウェポンは使いにくいでしょう
スナイパーライフル や 機動性重視で ハンドガン が活かされます
弾薬制限によって
いつもと違ったサバイバルゲーム感が味わえます
弾薬制限(かなり少ない)状況によって緊迫した空気を味わえます
小隊とのチームワークからバディ(相棒)との連携が不可欠となります
ゲームスタートと同時にフラッグにある弾薬60発をどう使うのか?
どの小隊がフラッグを守るのか?
どの小隊がどれだけの弾薬を持ってどう立ち回るのか?
弾薬袋を見つけた時はどうするのか?
最後に
初の試みとなりますので至らない点があるかもです
楽しく遊べたら爆祭オリジナルゲームのひとつとして考えていきたいです
みなさまのご理解ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます
当日のゲームを楽しみにしています