こんにちは、こんばんは、おはようございます。
401customです。
最近、忙しくて!なかなかblog記事を書くことができません。作業を優先して進めさせて頂いております。
スミマセン。m(_ _)m
今回は、EMG:電動ガンSalient Arms Licensed GRY M4(イーエムジー,セイリエントアームズ,エムフォー)を紹介させて頂きます。
もちろんカスタムもします。
SAI GRYの特徴であるジェイルブレイクマズルデバイスをはじめレシーバー、グリップ、ハンドガードなどしっかりと作られています。
EMG SAI GRY M4のEMGはアメリカの大手ガンショップEvikeのブランドで製造はG&Pです。
EMGよりSAI正式ライセンスを受けレシーバーやゴールドのダミーボルトカバーにも刻印がしっかりと入っています。
さすがG&P!(^。^)
EMGと言えばHellbreakerなどありましたね!HellbreakerはARESが製造でしたが、今回のSAI GRY M4はG&Pが製造しています。
個人的にG&Pの作りは好きです。(^。^)
マズルデバイスも取り外し可能です。
チャーハンもSAIレプリカに交換しました。
f^_^;
そして!!!
今回のメインディッシュは、コイツを組みます。
RETRO ARMS チャンバー 一体式 メカbox!
やっちゃいます。
ピストンもRAのNEWピストン!
軸受けもRAのCNC Low Profile Bushing 9mmを使用しバイスを使い圧入しました。
ギアは18:1強化ギアで組みます。
ギアのシムも調整しておきます。
メカboxがピカピカで眩しい!f^_^;
陽炎FCUが手に入らないのでスイッチは、いろいろと考えて試して今回は、ASCU ver.2 GEN4で組んでみます。
スイッチを仮組して、配線の長さを調整し端子やコネクターを取り付けます。
ストックパイプに切り込みを入れて配線を短くして、バッテリーを交換しやすくします。
ロアに仮組ます。
慣らし用モーターとグリップを取り付けてセレクターの切り替えを確認してセンサーの作動テストします。
ギアをグリスアップしながら組み込みます。
トリガーをストレートに交換しました。
慣らし運転用のパーツで仮組します。
メカboxを閉じてグリップと慣らし用モーターを取り付けて起動テスト!
試運転で感じが、掴めたのでバラしてホンチャン用のパーツに交換します。
シリンダーのボアを上げて、ピストンヘッドを一回り大きなものを使います。
タペットプレートは、マルイ純正に交換します。
シリンダー周りをシリコングリスでグリスします。
メカboxのアッパー側ができあがりました。
インナーバレルのHOP窓を加工しました。
RAのチャンバーはHOP調整にクリック感がありますが、そのクリック感!?凸凹が逆に微妙なHOP調整の邪魔になるので無段階調整に加工します。
過去のデータからおおよそのスプリングレートは決めています。
眩しいくらいのメカboxが完成しました。(^。^)
出来上がったメカboxをロアに組み直してグリップを取り付けます。
そして!今回使用するモーターがこちら!
LONEX-A2モーター!
なかなかハイスペックなモーターです。
バッテリーを繋いで起動テスト!
(≧∀≦)
もぅ!言うことありません!
かなりの時間をかけて調整しながら組んだ機体になります。f^_^;
次回の今年ラストの爆祭でお披露目させて頂きますね!
爆祭に401custom売り出し用のエアーガンも持って行きますので興味ある方は、遠慮なく声をかけてくださいね!
また試し撃ちもしてもらいたいと思います。
よろしくお願いします。m(_ _)m