こんにちは、401です。
お待たせしました。m(_ _)mデブグル隊のげんちゃん、マルイ MP7A1の続きです。
メカbox!手のひらに乗るぐらいの小ささです。
前回、メカboxの取り出しまで行きましたので、メカboxから作業の続きを開始します。
ネジ4本を外しメカboxを開けます。
パーツが細かいので飛び散らないように、そ〜と!メカboxを開けます。
マイクロメカboxは4個のギアで構成されています。
シリンダー、ピストンを取り外します。
ピストンヘッドには、吸気穴も開いています。
モーターを取り外します。
ギアを取り外し、全てのパーツが、取り外せたらパーツを洗浄します。
ひとつひとつのパーツが小さい!(^_^;)
メカbox内部に組み込むのは、ライラ製のシリンダーとアングス製のスプリングの2点です。
ノーマルパーツの精度が良いので、その他はノーマルパーツで組みます。
少しだけシムを調整し直して、シリンダーとスプリングを交換して、グリスアップして、組み直します。
インナーバレルをライラ製に交換します。
基本、スプリングとインナーバレル延長で初速を稼ぎます。
スプリングのレートが上がったのでノーマルバッテリーでは、少し厳しいですね!(^_^;)
バッテリーを外部に持って行きlipo仕様にします。
そうなると次に問題になるのはスイッチです。
lipoでバチバチ撃つとどうしてもスイッチが焼けてしまいます。スイッチ単体で購入できる機体ならまだましですが、MP7A1のスイッチは特殊なのでスイッチを保護する為にFETを取り付けて配線を作り直します。
ノーマルの配線をハンダで外してモーター線をハンダで付け直しします。
信号線(緑色)は、一箇所はノーマルのヒューズを止めていた金具にハンダ付けします。
次にもう一箇所の信号線(黄色)なんですが、MP7のスイッチ端子が奥の方なのでハンダ付けが、やりづらい!(^_^;)
信号線にモーター端子を取り付けて差し込むようにします。
これで2箇所の信号線が繋げました。
FETは、バッテリーを外出しにしたので、ノーマルのバッテリーが入る位置に持って行きます。
計測!
サイクルが平均15〜16発
初速が88〜89
HOPをかけると!
初速が91〜93!
どうでしょう⁉︎(^_^;)
このコンパクトなMP7A1でこれぐらい出たら十分に野外でも使えますよね!(^。^)
げんちゃん!みんなに嫌われてください!
m(_ _)m
次回の爆-DAN 祭!でのデビュー!楽しみにしてますよ!(^-^)/