こんにちは、401です。
今回は、systema PTW通称トレポンのギアボックスをO/Hしたいと思います。
ギアボックスの取り出し方は、また記事にします。(^_^;)
コンパクトなギアボックスです。
おもちゃと言うより精密機械ですね!(^_^;)
開けてみます。
ギアボックス!オープン!
少しギアボックスにギアが擦った跡があるのでシム調整をします。
全てのパーツを洗浄してチェックします。
ヘリカル/サンギアがボックスに干渉していたのでシムを調整してガタつきを無くしました。
組み直していきます。
ベアリングプレートにプラネタリーギアシャフトを組みますがシャフトには向きがあるので注意です。
ひとつひとつ丁寧にグリスアップしながら組んでいきます。
こんな感じの作業!嫌いじゃないです。f^_^;)
プラネタリーギアの仕組みけっこう好きです。(^。^)
グリスが多過ぎると検知基盤やセンサーの穴に余分なグリスが付着してエラーの原因になります。適量を薄く塗り伸ばしてくださいね!
極端にグリスを多くして組んでみたり薄くて組んでみたり、いろいろやっていると良い感じの適量がわかってくると思います。
今週の日曜日は、オペレーションで爆-DAN 祭ですよ!
(^-^)/