こんにちは、401です。
今回は、横綱のスミヨンさんICS MP5A5の続きです。
前回で分解まで終わりましたので、各パーツを洗浄して加工しながら進めていきます。(^-^)/
すでにピストンの引き始めから2枚目が削れています。
試し撃ち計測しただけなのに!(^_^;) ま〜ピストンは交換するので問題無しです。
メカboxに軸受けを接着剤で固定します。真っ直ぐ水平に取り付けしましょう!
ピストンのラックギアを接着剤で固定します。
セクターギアをカットしてセクターチップを取り付け、シムを調整します。
ピストンの位置AOEを調整します。シリンダーヘッドに2mmのゴムを追加しました。
ピストンやギアの調整が終わったので、配線を作っていきます。オーナーからの要望でlipo仕様にしたいとFETを組み分割出来るように配線を作ります。
これが、なかなか時間かかります。f^_^;)
分割しやすいように動力線をミニのT型2Pコネクターと信号線をミニ端子で接続します。
これなら配線を外してテイクダウン出来ます。
各パーツをグリスアップして組み上げていきます。
・シリンダーヘッド絞り加工
・ピストンヘッド
・ピストン
・スプリング
・スプリングガイド
・16:1ギア セクターカット
・セクターチップ
こんな感じです。
メカboxをロアレシーバーに戻して、グリップ、セレクターを取り付け起動テスト!!
バッチリOK!(^-^)/
続いてインナーバレルとチャンバー周りを長かけHOPに仕上げます。
インナーバレルがアルミ製でしたが、精度や仕上がりに問題が無かったので、今回はノーマルのインナーバレルを使用します。
インナーバレルのHOP窓を拡張して溝を作りマルイ純正チャンバーパッキンを90度回転してフラットな面でHOPをかけるように加工します。
インナーバレルとチャンバー周りを組んでアッパーレシーバーを組み直しロアレシーバーと合体!(^。^)
配線もキレイに収まりました。f^_^;)これならストックを外してコネクターを外せばテイクダウン可能です。メンテナンスしやすいですね!(^。^)
いざ計測!
サイクル、初速ともにupしました。初速はオーナーから95までとの要望でした。バッチリです。
撃ってみましたが、レスポンス、飛距離、共に確実に良くなっています。f^_^;)
以上でICS MP5A5の401customが完了です。m(_ _)m
スミヨンさん、また一緒にゲームしましょうね〜!(^-^)/