はい!自然に聞こえる範囲で話を盛るのが得意なK-5です♪(;・ω・)ノ
今回の記事(?)も、記憶があやふやなところはちょっぴり脚色を施しております。
なので事実と多少違っても許してね♪(๑´ڡ`๑)
前回の続き、ローンサバイバー戦で何があったのか!?
ここからはばくだん村の語りべの爺さまが語ってくれますよ♪
大獅子山のキツネ狩り
ふむ・・あれはローンサバイバー戦、通称キツネ狩りのときじゃった・・・
キツネ狩りとはのう、
先行してフィールドのどこかに隠れておる10匹のキツネどもを
残り約70名の爆弾村の村人で山狩りするんじゃ。
昔からキツネはイタズラ好きでのう、よく村人を化かしてからかっておった。
そこでばくだん村の祭りでは時々、このキツネ狩り戦をやるんじゃ。
村人が10匹のキツネをすべて捕まえることができたら、
キツネは次の祭りまでイタズラをしないと約束をする、
そういう習わしじゃ。
ところでこのばくだん村には「おけい」という娘がおっての。
おけいの親は、「ナツ吉」と呼ばれておる一匹のキツネに化かされて
温泉じゃと思うて畑の肥だめに入ってしまってのう。
以来、染みついた臭いゆえ村におれなくなってしまった・・・
うむ、あれは全身をいくら洗っても臭いが取れず強烈じゃたな・・・
おけいはナツ吉を許すまじと、この山狩りに加わったんじゃ。
「おっとぅとおっかぁの無念、私が晴らすんじゃあ!」(声:○原悦子)
いよいよ山狩りの始まりじゃ。
男衆に続いておけいも安全地帯を出て山へ向かった。
・・・誰じゃ、玉置某のモノマネをしたのは、つまみ出せぃ。
キツネらが隠れているのは、砦の中か山の中というのが相場じゃ。
狡猾なナツ吉は十中八九、山の中じゃな。
山の木々に紛れて潜み、村人が射程圏内に入るまで虎視眈眈と狙っておる。
狙撃手を自称するだけあって、潜伏も得意なんじゃ。
うむ、他称を今のところ聞いたことがないのう。
しかしやはりナツ吉といえば、その強靭な脚で敵の懐へ潜り、
反撃の隙を与えぬ間に仕留める、大胆な戦法が有名じゃろう。
じゃからおけいはこう予想した。
「ずぅっと潜んでいるなんてあいつには無理じゃ。
そのうち我慢できず茂みから飛び出してくる・・・
それを待って、こっちに有利な場所で仕留めよう。」
まずは手近なところ、戦場に入ってすぐ左手の山からじゃ。
山すそに沿って建てられた防御壁の手前の登り口から、
男衆数名とともに登っていった。
すると一人の男がこう声を上げ出した。
「さあ皆の衆!ここから登るぞー!キツネめを探すぞー!」
それはおけいの友人の「コウ二郎」じゃった。
後に聞くと、それはキツネをおびき出すための作戦であったそうな。
コウ二郎は声を出しながらずんずん登っていきおる。
おけいもそれに平行して登っていった。
するとコウ二郎が進んだ右手の上の方で銃撃戦が始まった。
「ナツ吉か!?」
いや、ナツ吉なら銃撃戦になるようなことはない。
距離が詰まるギリギリまで待ち、最小限の発砲で打ち抜いてくる。
しばらくすると複数の命中宣言の後、銃撃は止み、
山を下りていく数人の村人が見えた。
その中にナツ吉の姿はなかった。
やはりこの辺りにはナツ吉はおらんのじゃろうか・・・
場所を変えてみるか・・・
しかし・・・
ではこの左手の方の気配はなんじゃ・・・
左手は少し先が窪んだ地形になっており、いかにもなにやら潜んでいそうじゃ。
それにさっき、一瞬じゃがなにかが動くのを見た気が・・・
ナツ吉なのか?いや、まだいちばん手前の山じゃ。
山は広い、いきなりこことは限らんのでは・・・
おけいは訝しがりながらも、進路を左へ向けた。
ここからは物音を立てずに動かなければ・・・
ナツ吉は全神経が鋭い、もし奴なら少しの物音も聞き逃すまい。
そぉっとそぉっと山の中を移動する・・・
しかしどうしても、地面の木の葉や枝を、
カサッ、パキッ、と踏み鳴らしてしまう。
銃を片手にの山登り、息も荒くなってくる。
「まずい、村のみんなとも離れてしまった・・・
ここは踏み込みすぎてはなんねえ、いったん態勢をととのえよう。」
おけいはひとまず、自分の気配を消さねばと、
息を整え、その場でじっと座りこんだ。
次の瞬間じゃった。
バシッ!バシッ!
左腕に痛みが走った!
ハッと見ると、左手のあの窪みからほんの少し、
ナツ吉が銃を構えているのが見えた!
や、やられたあっ!!やっぱりナツ吉じゃったかあっ!!
それは完全に、おけいの負けじゃった。
ナツ吉の周到さ、腕前を知っておったのに、
奴を仕留めたいがために気がはやり踏み込みすぎた。
「悔しい・・・おっとぅとおっかぁの無念が晴らせなんだ・・・」
おけいは無念の思いで山を降りた。
降り際、あまりに悔しかったもんで、
「くやし~!至近距離でやられた~」と
大声で叫んでやった。
これは「この近くにキツネがいるぞ」という
村人への警告のつもりじゃったから、
情報提供禁止に抵触する恐れがあるため、よい子はしてはなんねえぞ。
実際、後に安全地帯でおけいがナツ吉と会うたとき、
「あれはホントやめてって思った(苦笑)」と言うとったそうじゃ。
まあそんなことはナツ吉には大した痛手にならんのじゃがな。
ん?そうじゃ。安全地帯でそんな話もできるようになったのは、
おけいのナツ吉に対する誤解が解けたからじゃよ。
ことの真相はこうじゃ。
おけいの親は自分たちがうっかり脚を滑らせて肥だめにはまったのを、
ナツ吉の仕業じゃと村中に吹聴したんじゃ。
「だっていい年して肥だめにはまるなんて~恥ずかしかったんじゃもんっ( ›◡ु‹ ) 」
と言うそやつらは今、山奥の湯治場で悠々と過ごしておる。
臭いが取れるまで、と言いながら、かれこれひと月か・・・
おけいのナツ吉への誤解は解けたが、
しかしナツ吉を仕留められんかった悔しさは残り、
おけいは今でも祭りになると、打倒ナツ吉に燃えておるそうじゃ・・・
ほんに懲りぬ娘じゃわい。
あ~あ~、娘、娘と言うとるが、おけいは娘と呼ぶにはちと年が・・・
!!!
なんじゃおけい!聞いておったのか!!
そ、その手のヱム四をおきなされ!!!
ちょっ!おまっ!なにフルオートにし・・・!!!!
ぎゃーーーーーっ!!!!
という昔話があるとかないとか。
まあ要するに、
爆-Danのエースであるnutsを撃ち取るっていちばんの手柄になるから、
そのチャンスはあったのに逃したのが悔しかった!
って話です、はい。(。・ω・。)
べつに私はnutsを恨んでもなければ、
いつか陥れようと画策したりもしてませんよ!
してないったらっ!(;゙゚'ω゚')
でもやっぱりさすがだな~と思います。かないませんね!
さすが自称スナイパー!
ほんとに他称は聞いたことがないけど!( ´_ゝ`)
もうひとつのお楽しみ♪
co-ziの記事でもあったけど、
安田商店さんのキムチで炊いた豚角煮!うどん入り!
げ・き・う・まーーーー!!!
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
この日のために3日間煮込んで作ってくださった、ここだけのメニュー!商品化希望!
それとキムチを求めてこの行列!
私はキムチは、山芋と白菜と大根チャンジャをゲット!
どれもウマ!カラ!でビールに合う!
白菜キムチで豚キムチとチヂミを作ったよ!
あ、チヂミは母上作だったw
まとめ
さて、今回のOGC貸切の爆-DAN祭りを私なりに振り返りますと、
①楽しく仲良く真剣に、ゲームをノンストレスで楽しめる♪
②レベルの高いゲーマーさんたちによって、いつもより緊張感を味わえて、内容の濃いゲームが楽しめる♪
③キムチがおいしい♪
サイコーですね!爆-DAN祭り!
これはぜひもう一度、いえ、何度でもやらなきゃ!
ねっ!隊長!Σd(≧∀≦*)
またいろんな方と一緒に盛り上がっていきたいです♪
ご参加・ご協力頂いたみなさん、
ご協賛頂いたOGCの方々、
チーム爆-DANのサイコーのメンバーたち、
そして仕事をさぼって、企画から進行までこなしたhide隊長!
記念すべきOGC貸切り爆-DAN祭りの第一回、
お疲れさまでした~!ありがとうございました!ヾ(・∀・)ノ
さいごに、みんなで晩ごはんのときのワンショット♪
かわいいお茶碗(*´エ`*)