みなさん、
おはようございます(๑╹ω╹๑ )
会社でチームメンバーにダイエットのため、飲み会では和食や野菜中心にすると宣言したところ、それからの最初の飲み会で、頼んでもいないのに唐揚げとかポテトとかどんどん茶色い食べ物を頼まれたhideです♪
『あちらのお客さんからです( ̄▽ ̄)』とか言ってるしw
さて、
今回はお箸休めとして、今年の3月くらいに経験した恐ろしい体験をお話したいと思います。
AMEMIYAの「冷やし中華始めました」的なタイトルですが、本当の話です。
(ちなみにアイキャッチの画像はフリー画像サイトから頂いたものです)
そしてサバゲーやってて良かったなと思った事例になります。
そう、それはまだ肌寒い季節の出来事でした。
私は会社の研修のため神戸市営地下鉄に乗り、西神中央駅まで向かっていました。
その間、私は会社の同僚2人(女性と男性)と長椅子に座って話していました。
そしてもうすぐ西神中央駅に着く2駅前くらいで異変は起きました。
話しながらふと扉付近を見ると、扉付近に立っていた男が急にこちらを見て移動してきました。
そして我々の座っている長椅子の真ん前にピタッと張り付き、つり革を持ってこちらを覗きこんできます。
背丈は165センチくらいでしょうか。短髪で服装は落ち着いた色合いでした。
ただ相手の顔を見ると、明らかにイッてる目をしていました。
2人の同僚は少し怪訝な顔をしましたが、そのまま話し続けていました。
ただ私はその男の異常さが気になったので、話から抜けて鞄を膝の上に起き、その男を警戒してました。
殴りかかってきたらその鞄で受け止めて、足払いで倒す準備をしてました。
その男は相変わらず我々の方を覗きこんではいましたが、幸運にも電車に乗っている間は何も起きず、無事目的地に着きました。
ただ停車してもその男は微動だにしません(ほんと気持ち悪いですよね)。
仕方がないので、その男を避けるように立ち上がり、我々は電車を降りました。
数メートル歩いて振り返ると、まだその男は同じ姿勢で我々が座っていた席を見ています。
ほんと異様でしたね。
マジでヤバい奴やったね、と同僚と話しながら改札を出ます。
そこでふと嫌な予感がしました。
そして振り返ると、、、
その男が我々の方に向かって歩いてきてるではないですか!
まだ改札を出たばかりで周りに人も沢山いたので、とりあえず2人の同僚に何気なく話しかけて足を止めさせ、その男を前に行かせようと試みました。
すると、その男は我々の真横をスッと大人しく通り過ぎました。
本当に怖いやつだ、何するつもりやったんかな、とか話しながらその場に止まりその男が大広間を抜けて階段を上がるのを見届けます。
男が階段を登って見えなくなったので、やっと我々も大広間を歩き始めました。
大広間の端に着き、階段を登ろうとした時、またもや嫌な予感がしたので、下から上を見上げると、、、
植木の隙間からその男の足が見えます❗️
そして向きはこちらを向いてます。
明らかに我々を待ち構えてる⁈
なんでやねん、とツッコミたかったですね( ̄▽ ̄)
でも待ち構えてる、そう確信しました。
すぐさま同僚に伝えて、反対側の階段からそっと登ります。
そして上に登ると、さっき男がいた場所にその男はもういません。
『どっか行ったんかな』
『良かった〜。めっちゃ怖かったよね。』
と同僚達は少し安堵して、道を先に進みます。
しかしこの時点で私にはもう悪い予感しかありません。
(絶対回り込んできてる…。そう、裏どりのように。)
そして数歩歩いた後、振り返って我々が登ってきた階段を見ると、、、
なんとその男がいきなり右手を振り上げて走りながら殴りかかってくるではありませんか❗️Σ(-᷅_-᷄๑)
(上記写真はイメージですが、まさにこんな感じでした)
しかも無言で。
はい、予想通り回り込んできてましたね。
もちろんその男と何の面識もありませんし、電車の中でもコンタクトも何もありませんでした。
にもかかわらず、いきなり殴りかかられる理不尽さに、びっくりして、且つ腹が立ちました。
とりあえずその男の殴りかかってきたのを左に避けます。
足をかけて倒す事も出来たのですが、ここで下手に怪我をさせると逆上する恐れがあったので、避ける事だけに集中しました。
(辛い時間でした…(@_@))
何度か避けると、次は男の同僚に殴りかかっていきました。
その同僚も何とか避けてました。
そのうち、女性の同僚が叫んでくれてやっとその男の動きが止まりました。
すると、何事もなかったかのようにそのまま普通に歩いてどっかに行ってしまいました。
この数分の間、その男は一言も話さず、去り際も普通に歩いて帰るという、理解ができない怖さを残して去っていきました(o_o)
同僚も含め怪我もなかったので良かったですが、本当に腑に落ちない襲われ方をしました。
この暴漢がもし刃物を持っていたらと思うと、背筋が寒くなりましたね。
嘘のような話に聞こえるかもしれませんが、本当にあった話です。
普段サバゲーで索敵や周りに注意を払っている癖があるので、今回も同僚より早く異変や不自然さに気づくことができたと思ってます。
怖い思いをしましたが、サバゲーやってて良かったと思えた1日でした。
皆さんも常に危険と隣り合わせである可能性がある事を認識しながら、お気をつけください。
ではまた(^-^)/