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401custom VFC HK416a5 陽炎カスタム

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

401customです。

今回は、大阪府の「匿名希望」様よりVFC hk416a5 をカスタムにお預かりさせて頂きました。

ご紹介させて頂きます。

 

新品です。(^。^)

 

VFC HK416a5

 

バラす前の計測!

 

サクッとメカboxとインナーバレルを取り出します。

 

メカbox後方からメインスプリングが取り出せます。

 

メカboxをオープン!

 

メカboxからパーツを取り外し洗浄します。

洗浄しながらひとつひとつのパーツを確認します。

 

メカboxの配線を抑える凸を削り飛ばしてバリを取りピストンレールを研磨!

メカboxの下処理が完了です。

 

ピストンのラックギアが全金属歯のピストンに交換します。

 

ラックギアを接着しピストンヘッドをネジロックで固定します。

 

シールテープを巻いてシリンダーヘッドを取り付けます。

 

はみ出たシールテープをカット!

 

モーターをマルイ のサマコバに交換しベベルギアもマルイ 製に交換します。

 

ベベルギアとピニオンギアの調整!

モーターの位置を確認しておきます。

 

ギアのシム調整が完了です。

 

今回のメイン!陽炎2型C+を組みます。

 

陽炎の基盤を仮止めして配線を這わします。

 

信号線を割り込ませます。

 

セレクタープレート、トリガーに光センサーの反射板を取り付けます。

 

メカboxをロアレシーバーに戻してグリップ、ストックパイプを取り付け配線の長さを調整します。

ストックパイプは、オーナー様の希望で切り込み加工を追加しました。

バッテリー交換が楽になり配線を長くしなくて済みます。

 

長さの決まった配線に端子、ヒューズ、コネクターをハンダ付けします。

 

メカboxをロアレシーバーに戻してセレクターを取り付けセンサーテスト!!(^。^)

 

メカboxを取り出しギアをグリスアップして組み直します。

 

シリンダー周りをグリスアップして組み直し。

 

各部、各パーツをグリスアップして組み上げます。

 

メカboxをロアレシーバーに戻して、グリップ、ストックパイプを取り付けて起動テスト!

(≧∇≦)OK!です。

 

インナーバレル、チャンバー周りを加工して組み直します。

 

どこでも使える様な初速で設定させて頂きました。

野外にて弾道、飛距離を確認して納品させて頂きます。

 

この度は401customにご依頼をいただきありがとうございました。m(_ _)m

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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